そもそもアイドリングストップって何！？

皆さんこんばんは!(^^)!
ここ最近熱い日が続いてますね💦
しっかり水分を取らないと倒れてしまいそうです。

今年の夏はどうなってしまうのでしょうか…
今回は「アイドリングストップって何なの？」
というお客様の質問に対して答えていきたいと思います！
アイドリングストップの

「アイドル（idle）」には「活動していない」という意味があり、ここから転じて、

エンジンが作動中のまま車が停止している状態のことを

アイドリングストップと呼ぶようになったそうです！
アイドリングストップは

赤信号や渋滞などで車が停止している場合、

一定の条件で自動的にエンジンが停止する仕組みになっています。
多くの車がブレーキを強く踏んだ際にエンジンが停止するため、

信号待ちなどの停止時間に燃費を消費しないことで

無駄なアイドリングを無くし「燃費」と「環境」の両方へ配慮した機能と言えます。

ブレーキから足を離したり、

ハンドルを動かすなど何かしらの操作を行うと

自動的にエンジンが再始動するようになってます。
アイドリングストップって燃費は良くなるの？

って質問も頂くのですが、

正直ここに関しては
なんとも言えない所です💦
1日1時間のアイドリングストップができれば
年間で約20000円程燃料費を削減できるらしいのですが…

なかなか毎日1時間の

アイドリングはできないと思います。

 

逆にアイドリングストップは

5秒以下の停止の場合は行わない方が
良いとも言われています。

5秒以下のアイドリングストップを続けると

燃料費が少し高くなるらしいです💦

 

なので、アイドリングストップは
メリット、デメリット両方を兼ね備えた機能のような気がします。

これからの暑い時期止まるたびにアイドリングストップが機能した場合
エアコンも止まりますので

渋滞とかにハマった時は

アイドリングストップのスイッチを切ることをオススメします！

 

今回の内容はどうでしたか？
少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです(*^_^*)
今回もご覧頂きありがとうございました(^_-)-☆

 

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